2018年11月20日火曜日

ドラマ「相棒season17」についてちょっと物申す!

「相棒season17-6 ブラックパールの女」

今日は先に次週放送予定のあらすじから紹介しますね。今回の奇妙なあらすじ!気になって仕方がないのです。

<あらすじ>

連続殺人事件の被告が、犯すことの出来ない犯罪を起こしたかも?という話です。
拘禁中の女詐欺師が、今回は特命係と対決します。女詐欺師・遠峰小夜子は、拘禁中に「有能な刑事と話がしたい」と名誉棄損で訴えた出版社に申し出ます。
遠峰小夜子役の西田尚美さん

自分との和解条件になった「有能な刑事」ということで、出版社の顧問弁護士に「特命係」の二人に頼みます。
遠峰と面会した特命係は、遠峰から「数日前に亡くなった人物・谷岡」の話をされ、興味を持ち、遠峰の事件・谷岡の事件を再捜査し始めるのです。

<見どころポイント>

以前、相棒のストーリーで「人が死ぬのを予言できる男」が居ましたが、それとは違うのか気になるところです。
さらに「有能な刑事」に話した、遠峰の意図は?!ブラックパールに秘められた真実が気になりますね。

 <相棒第5話について>

さて。。。思いっきり振り返ります。


前回の相棒、意外な人物が犯人だったのですが、「あれ?こういう展開多くない?」と思われた方もいたのではないでしょうか。
天文学の天才学者と特命係との対決かと思いきや、過去の事件は「天文学者を脅していた高校の同級生」が犯人で、その「同級生を殺害したのは、過去の事件で殺害された女子高生の教師で、しかも恋人」!!!
天文学者は、過去も現在も殺人は犯していなかった!という何とも言えない終わりでした。
天文学的要素ちょっとの、人間関係の話多すぎ!大杉連!

落下速度や床の溶解度など天文学というよりは、物理学要素が多く、天文学って出てました?天文学者にする必要はなかったのでは?という感じになった偏屈な私です。


早々に、事件の臭いに気づき、天文学者・星野の殺害計画を未然に防ぐのは新しさを感じました。が!前回「バクハン」があまりにも強かったので、今回は「軽く」見えてしまって。。。

それに、展開として「予想もしない第三者」が殺人犯になることが続いたことで、ちょっと「あれ?」と思ったのかもしれません。season17-3「辞書の神様」と重なったんですよね。

関係なさそうな人物がいきなり出てきて「犯人です」みたいな。辛口ですが、ちょっと肩透かしをくらった気分でした。

その思いが強かったので、今回はあらすじを先にご紹介したわけです。

season16のストーリーでは見なかった展開なので、これはこれで面白いですが、続くとちょっと。。。ですよね。

「17-6ブラックパールの女」は違う展開で~!と思っています。

<そろそろ相棒の元旦スペシャルが気になります>

さて、ちょっと話は変わりますが、season16の元旦スペシャル「サクラ」を覚えていますか?そろそろ「元旦スペシャル」が気になる時期になりましたよね。

この「サクラ」に出ていた男優さん、当時は「健太郎」と名乗っていましたが、改名して「伊藤健太郎」で今頑張っています。そうなのです、他局ですが「今日から俺は」に出ている伊藤役の俳優さんです。
右が伊藤健太郎さん
左は現在の相棒の賀来賢人さん

相棒に過去に出ていて、俳優としてステップアップしている人も多く、特命係の二人だけではなく、他の俳優さんもチェックですよ~。

「サクラ」は、元旦スペシャルとしては衝撃なものでしたよね。「サクラ」というタイトルの意味を知るまでは、ちょっと時間がかかりましたが(笑)

今週中にseason16の振り返りをしていきますね。season16のほうが青木も活躍しているので。。。

ふと、小松刑事役・志水さんが亡くなったというか撮影に参加できなくなった時期や、映画コードブルーの公開など考えると、青木役・浅利さんが忙しかったことで露出が少なかったのかと。。。どう思います??そうなると、これから露出も増え、元旦スペシャルにかなり関わるのではないかと睨んでおります。

それでは、水曜日の放送を楽しみに待ちましょ~

0 件のコメント:

コメントを投稿