元旦まで待てない!相棒元旦SPSeason14第10話!!
もう年末!?と感じたこの元旦SPの予告!
元旦まで待てません!!
ということで、ちょっとあらすじと、出演者などをご紹介ー!!
<あらすじ>
新政権発足間近に国家を揺るがす爆破事件が発生!!
豪華客船を舞台に信念をかけた最後の戦いが始まる!
人質は東京都民1300万人!
本多篤人が復活!?
官房長官・音越栄徳(西村和彦)と
官房副長官になった片山雛子(木村佳乃)による
新会派結成と総裁選出馬宣言の記者会見の場で爆発事件が発生。
そんな国を揺るがす緊急事態でも、特命係は蚊帳の外。
右京は休暇中。
しかし、訪ねてきた元捜一の三浦(大谷亮介)から、
赤いカナリヤの元幹部・本多に関する気になる情報を聞く。
元死刑囚だった本多は、超法規的措置で別人の戸籍を与えられ、
娘の茉莉(内山理名)と一緒に富山で暮らしている。
最近消息が分からなくなったという。
右京はすぐさま富山へ向かった。
冠城はというと、雛子と警察幹部が顔を揃えた会議に招集される。
雛子が主導権を握る会議で「爆発事件に使われた爆弾の性能から、
本多が関与している可能性が強いと判断。冠城・警視庁公安3課を
含むチームで事態の収集と解決に動き出す。
富山に着いた右京は、本多親子が住んでいた村が、
官房長・音越の選挙区であることを知る。
植村明梨(武田梨奈)に案内されて、
本多親子が住んでいた家へ行くと、紐が通された青い石を発見する。
この青い石は、村で「願い石」と言われる願掛けの石だという。
一つの石を二つに割り、同じ願いを持つもの同士、
お互いに持っていると願いが成就するのだという。
明梨の首には「赤い願い石」が掛けられていた。
右京は本多が爆破事件を起こしたとは思えないと
雛子に言うが、相手にもされない。
米沢に青い石の鑑定を頼み、
ついでに新しい願い石を作り、
事件解決を願って冠城と分け持つ。
本多はなぜ再び爆破事件に手を染めたのか!
いよいよ国の中枢にまでのぼりつめた雛子との関係は?
<ドキドキ・ハラハラ・ワクワク>
本多親子に、片山雛子ときましたねー!!
赤いカナリヤという言葉は、いつも出てきていましたが、
本多親子がどうしているかは今まで触れていませんでした。
予告映像で、すごくドキドキして、
元旦SPだよね?
映画ではないよね?
と見直したほどです。
みなさんはどうだったでしょうか。
いつの間にか、官房長が決まっていて
官房副長官に片山雛子!!
ここにも驚きを隠せませんでした。
ドキドキ・ハラハラもありながら、
願掛けの石を冠城と持つあたりのロマンチックさもある元旦SP!
<本多篤人>
過激派テロ組織「赤いカナリヤ」の大幹部。
1970年代に大々的なテロ活動をしていた元テロリスト。
爆弾についてはプロ級の知識と技術がある。
国外逃亡中に紛争地域にいたこともあり、
戦闘術もしっかりと身につけている。
赤いカナリヤの復活をもくろむ人物に、娘の茉莉を人質に取られ、
テロ活動を強要される。
しかし、自分をテロ活動に戻そうとし脅している首謀者が茉莉だと分かり、
自分と引き換えに茉莉を釈放して市ほしいと小野田に頼み、自分は逮捕。
そてい、死刑確定囚となった。
しかし、その後、片山雛子によって死刑執行で死んだことにし、
釈放される。
その後、茉莉のもとを訪れる。
その茉莉とともに「赤いカナリヤ」絡みの事件に巻き込まれてしまう。
特命係の協力を得て、マスコミを呼び、自らの生存を公に。
<本多茉莉>
本多篤人の娘。登場の時には「早瀬茉莉」と名前を変えていた。
<片山雛子>
右京は彼女のことを「身の回りで事件が起きるたびに、
それを逆手に取り、まるで糧するかのように大きくなっていく人間」と言っている。
内閣官房長官の愛人と噂される関係にあったが、
官房長官による殺人の疑惑が発覚したことで見限っている。
自分が不利な立場に置かれるようなことはしなし、させない。
雛子の父親と瀬戸内の中がよかったこともあるため
瀬戸内からは「雛ちゃん」と言われている。
<三浦信輔>
捜一三人トリオの一人。
シーズン12で、犯人確保のときに足に後遺症が残るほどの傷を負い、自ら退職している。
<楽しみ>
登場人物の名前を見るだけでも、
もうワクワクしますね。
久々の三浦の出演には嬉しさがこみあげてきます。
本多親子のことや、片山雛子、三浦信輔のことを
そのときのストーリーとともに振り返りながら、元旦を待ちましょー!!
この層々たるメンバーの振り返りをするだけでも、
結構なストーリー数があるので、
元旦まで待てないという方はレンタルチェックもおすすめです。
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