2018年10月22日月曜日

ドラマ「相棒season17-2 ボディ~二重の罠」の魅力

相棒season17-2 ボディ~二重の罠

相棒の第一話見ました?

わくわくしながら見た方も多いのではないでしょうか。
直前スペシャルでTwitterの公式アカウントでの、水谷豊さんと反町隆史さんによるライブ配信!

もう楽しくてハートを連打しちゃいました!そんな特別な時間を過ごしてからの「一話」はわくわくしましたね。
前回の見どころポイントと振り返りで~す。
オープニングは3人ではなく2人でした。これまた面白い演出で、はしごを2人でという。。。これも後半に何か繋がるものがあるのではないかと注目しています。切なくなったのは、窓からのぞき込む大木(志木正義さん)刑事が!うるうるしちゃいました。

青木が特命係に個室を作り、そこでカタカタしているのはちょっと笑えました。
さて、一話を振り返ろうと思ったのですが、解決は「待て!次回!」と待てがかかったので、今週を楽しみに待っています。
それにしても、気になったのが、「衣笠副総監」と「甲斐峰秋」が食事しているときにでた言葉です。
青木は衣笠副総監にとって、「親友の息子以上」!!これって!!私のアンテナがピーンと!大河内さんと同じ匂いがさらに深まりました。
そのあとに甲斐享が声なしのイメージ出演はうれしい演出でしたね。



<17-2のあらすじ>

右京のクビをかけた家宅捜索が空振りに終わり、残務処理をする右京。冠城と共に「残務処理」を名目に操作を続けます。いろいろと揺さぶりをかけ有利になるかと傾いたところに、週刊フォトスが記事を書き、それがきっかけで、特命係には不利な状況となります。
ますます窮地になりピーンチ!そこに、国家公安委員長の鎧鞍(柄本明)が関わり、特命係の味方となるか、三上(とよた真帆)と組んで敵となるのか、かなり興味ありです。
予告では「特命係の逆襲」という言葉があったので、展開が楽しみですね。

・・・というか、「冠城!勝手に右京さんのクビをかけるんじゃない!」ですよ。
整理すると、三上の犯行の証拠である、夫のボディ(遺体)が埋められているであろう場所の捜査をしたいので、冠城が「右京ブランド」を使って操作をさせろ・・・右京さんのクビをかけて捜査させてほしいと上へ言います。
右京さんを疎ましく思い、出来ることなら警視庁から追い出したい上層部は、これを認めます。
捜査した結果、空振りだったわけです。ということは右京さん「クビ?!」の流れのまま二話目へと入ります。

<ちょっと豆知識>

season16から、姿を消した「米沢さん」ですが、このあとの復帰はなかなか難しいようです。

というのも、米沢さんを演じる六角さんが「相棒の米沢」を続けることを悩んだそうなのです。ほかにもしたい仕事があるが、相棒は半年のロングランであることと「米沢」というイメージがついてしまい、他の役になかなか固定しないことなどなど、水谷豊さんに相談したそうです。
水谷豊さんは「気持ちわかるよ」と分かってくれ、スタッフとも話をしてくれ。米沢さんを自然な形でフェードアウトする方向に進めることが出来たとのこと。
ドラマの中だけでなく、実際にも「相棒」だったんだなと思いました。水谷豊さんの人柄が分かるような気がします。
反町隆史さんを「そり」と呼んだり、そりの言うことを「うんうん」を笑顔で一度受け止めるところは、本当に可愛がっているんだなと思いました。待ち時間などに鼻歌を歌っていることを聞いたりすると、余計に水谷豊さんにというか右京さんに重ねてしまい、相棒にどっぷり浸かってしまいそうです。
これから回を重ねていくほどに面白さがパワーアップしそうですね。17-2「ボディ~二重の罠」楽しみに待ちましょ~!

0 件のコメント:

コメントを投稿